私だけが知っている、君の秘密


「文句言う前に仕事」

朔斗が資料を置く。

相変わらず厳しい。

玲夜は不満そうだった。

「会長怖ーい」

「玲夜」

「はいはい」

全然反省していない。

伊織が吹き出した。

珀翔は本を読みながら資料整理している。

器用すぎる。

私は思わず笑った。

この四人。

本当に仲が良い。