家を出て昨日探し出した鍵を閉めた。
この転生する前のこの子はほんとに凄い。
龍高の校則を全部簡易化したものを作ってくれた。
その御蔭で生徒手帳の多くて長い校則が一瞬で理解できた。
でも、その割には可愛げのある部屋とか雑貨っていうより基本白で統一されて私の好みと同じだった。
徒歩で行ける距離の龍高へ向かった。
* * *
あれから3週間。
ある程度この世界にもクラスにも慣れてきたとき。
「こっは〜!おっは〜!」
「あーおはよ。・・・・・・語呂良いね」
朝登校すると、電車通学で一緒に登校はできない塰河珠香が抱きついてきた。
「珠香、課題終わった?」
先週出されて、期限が今日までの課題のことを聞くとピキッと固まった。
「先週『わたし自分でできるから大丈夫!』って言ってたよね?まさかとは思うけど・・・・・・」
「こ、こはは・・・・・・?」
あからさまに目が泳いでる珠香。
「課題出された次の日には終わってるよ。ていうか1週間って言われたから1日も手、つけてないでしょ・・・・・・」
呆れ気味で言うと珠香は見るからにしょんぼりとした。
この転生する前のこの子はほんとに凄い。
龍高の校則を全部簡易化したものを作ってくれた。
その御蔭で生徒手帳の多くて長い校則が一瞬で理解できた。
でも、その割には可愛げのある部屋とか雑貨っていうより基本白で統一されて私の好みと同じだった。
徒歩で行ける距離の龍高へ向かった。
* * *
あれから3週間。
ある程度この世界にもクラスにも慣れてきたとき。
「こっは〜!おっは〜!」
「あーおはよ。・・・・・・語呂良いね」
朝登校すると、電車通学で一緒に登校はできない塰河珠香が抱きついてきた。
「珠香、課題終わった?」
先週出されて、期限が今日までの課題のことを聞くとピキッと固まった。
「先週『わたし自分でできるから大丈夫!』って言ってたよね?まさかとは思うけど・・・・・・」
「こ、こはは・・・・・・?」
あからさまに目が泳いでる珠香。
「課題出された次の日には終わってるよ。ていうか1週間って言われたから1日も手、つけてないでしょ・・・・・・」
呆れ気味で言うと珠香は見るからにしょんぼりとした。


