三角関係の恋物語

文化祭当日ーー

わたしのクラスの出し物はメイドカフェだった。

予想以上に大盛況だった。

すると、客席に現れたのは、

深澤辰哉さん。

「似合ってる。」

そう言われて照れるわたし。

だがその直後

「俺の方が先に見つけたのに……」
と向井

続いて、

「僕も写真撮りたいな。」
と阿部

二人がわたしの左右に並ぶ。

「ライバル多いね」
と嘲笑う深澤辰哉さん

「え?」

意味が分からず、首を傾げる。

だけど三人は同じことを考えていた

「絶対に譲らない。」

文化祭の恋は、さらに加速していくーー


続く