三角関係の恋物語①

それを見ていた両者がいた。

それぞれ別々のところで、

わたしたちを見つめていた。

深澤辰哉さん。

「こうじには絶対負けない。」

と小さく呟く。

そして、別のところで阿部亮平さん。

「こうじやるなぁ。僕も負けてられない。」

小さく呟いた。