三角関係の恋物語①

「こうじ!」

わたしが深澤辰哉さんのこと

諦めかけようとした時、

まるで怒ってるかのような声がした。

その方向を向けた。

深澤辰哉さんだった。

こっちに向かってくるなり、

「優奈ちゃんは誰にも渡さない」

その様子を見た向井康二さんは、

慌てた感じでその場を離れようとする。

「じゃ優奈ちゃん。またLINEするねー」
と言って、その場から去っていった。