三角関係の恋物語

二人で原宿に行き、

ショッピングしたりプリクラ撮ったり

クレープ食べ歩きで原宿ブラブラしたり

向井康二さんはずっと楽しそうだった。

「優奈ちゃんといると落ち着くわー」

「えっ?」

そう言われてドキッとする。

深澤辰哉さんにドキッとする感じではなく

また違ったドキドキ感。

それの違いがなんなのか分からない。

「あのさ」

向井康二さんは少し真剣な顔になった。

「やっぱり俺、優奈ちゃんが好きや」

「………………」

!!!

ドキッ

わたしと向井康二さんの距離が近すぎる。

「え!!?ちょ、向井くん?」

もう完全にキスされそうな距離。

「ここでしたら俺のものになるかな?」

「…………………」

わたしは完全に停止状態。

「プッ」

突然向井康二さんは笑いだした。

「優奈ちゃん顔真っ赤(笑)」

「……………………」

「やっぱり可愛いからしようかな」