三角関係の恋物語

その日の放課後ーー

わたしはまた一人教室に残っていた。

すると、

ガラッ

ドアが開き、向井康二さんだった。

何か探してる様子だった。

「あ、優奈ちゃん!いた!」

「え?向井くん?」

向井康二さんはわたしの方に来て、

「あのさ、今週末空いてる?」

突然のお誘い。

「俺とデートして!」

「えっ??」