「なんでだ!俺だって追いかけたい訳じゃない!」
「えっ?そうなの?」
彼の言葉で私は立ち止まった。
「はぁっはぁっ....!少しはっ....話を聞けるようになったかっ....?」
「う、うん。てかなんでそんな息切れしてるの?」
「お前のっ....せいだろっ....」
息が整ったのか、立ち上がって私の方を向いた。
「お前、なんでそんなに疲れてないんだよ、!」
「え?これぐらい序の口でしょ?」
「お前、、、体力だけはあるんだな。」
「体力だけはってなによ!失礼だなぁ。」
「はぁっ?!おれが褒めてやってるんだぞ!?これよりも価値の高いものはない!」
「いやあるに決まってるでしょ。バカじゃないの?」
「バカってなんだ!バカって!」
「本当のことを言っただけですけど?」
「このっ、、、!!!」
「そこまで!」
突然、目の前に壁ができ、声が聞こえた。
「歌伊!お前いつまで経ったら学習するんだよ!ちっとは学べ!」
「ぐっ、!だが!」
「だが!じゃない!」
「ほんっとうにごめんね?あいつまじで学習しないから
