昼休みの放送で、突然ノイズが鳴り響いた後、小さな声が聞こえた。「助けて、体育倉庫に閉じ込められてるの」ざわつく教室。先生が慌てて体育倉庫へ向かった。数分後、放送室から先生の声がした。「誰もいなかったぞ。イタズラはよしなさい」ホッとした空気が流れる。でも、私は知っている。あの声の主は転校したはずの親友だ。そして、彼女をあそこに閉じ込めたのは私だからだ。