自分の寝相をチェックしようと思い、ベッドの脇にビデオカメラをセットして眠りについた。翌朝、ワクワクしながら録画された映像を再生してみる。再生された画面の中の私は、夜中に一度も寝返りを打たず、静かに眠っている。しかし、タイムスタンプが真夜中の2時を指した瞬間、映像の中の私がゆっくりと起き上がり、カメラのレンズに顔をぐっと近づけて、画面の向こうから今の私をじっと見つめ始めた。