「・・・・・・もう、いい」
は・・・・・・?
澪のその言葉に俺は顔を上げる。
でも澪はもう振り向いて歩いて行ってしまう。
俺はそんな澪をただ呆然と見つめた。
違う。
それだけは分かった。
俺はきっと澪が気付いてほしい何かに気付けてない。
澪の一瞬見えた悲しそうな顔。
澪に見捨てられた事実。
この2つで胸が張り裂けそうになる。
嗚呼。
澪無しでもう生きていけないような身体になってしまったことを実感する。
澪に変なことをしないでほしい。
澪が俺を見捨てないでほしい。
じゃないと、また・・・・・・。
自分が澪にナイフを突き出したという事実が自分の行動への全てのストッパーになってしまう。
自分の中にある愛の重さと黒さに澪に嫌われる恐怖を感じる。
ただ、もしかしたら澪が暫く話してくれないんじゃないかと考えれば考えるほど心臓が張り裂ける。
は・・・・・・?
澪のその言葉に俺は顔を上げる。
でも澪はもう振り向いて歩いて行ってしまう。
俺はそんな澪をただ呆然と見つめた。
違う。
それだけは分かった。
俺はきっと澪が気付いてほしい何かに気付けてない。
澪の一瞬見えた悲しそうな顔。
澪に見捨てられた事実。
この2つで胸が張り裂けそうになる。
嗚呼。
澪無しでもう生きていけないような身体になってしまったことを実感する。
澪に変なことをしないでほしい。
澪が俺を見捨てないでほしい。
じゃないと、また・・・・・・。
自分が澪にナイフを突き出したという事実が自分の行動への全てのストッパーになってしまう。
自分の中にある愛の重さと黒さに澪に嫌われる恐怖を感じる。
ただ、もしかしたら澪が暫く話してくれないんじゃないかと考えれば考えるほど心臓が張り裂ける。



