新しい学年で、嬉しいこと、悲しいこと、たくさんある1年間を四年二組で歩んでく。
1.新しい学年の生活
低学年を卒業して、四年生になった!「新しい生活が始まるんだぁ」と思った。でも、実は私、一ノ瀬 莉帆は、、、友達がいない!
幼稚園の頃は、お母さんが仲良くなってくれたんだけどなぁ…もうそういうのは卒業か〜と思うと、胸が痛かった。周りの友達はクラスみんなと仲がいい感じで自分だけできてないってことか。まぁ新学期だし、自分も変えてかなきゃな…
さっそく去年と同じクラスメイトで教室に行った。教室はまるでキラキラ光るお城のようだった。隣の席は男女関係なく人気な、山村凛花ちゃんだった。私とは、大違いだな…と心の底からそう思った。
さっそく自己紹介をする時間がはじまった。出席番号が一番の人から順に紹介をしていった。一番は浅井理音ちゃんだった。「私の名前は浅井理音です。好きな色は水色です。」と言った…省略
ついに私が紹介する時がやってきた。「えっ、えっと一ノ瀬莉帆です。すっ、好きな色は緑です」はあ…やっぱり自己紹介ってニガテ、、、
時はさかのぼり、私が5歳(年長)の時、、、私は、友達と毎日、辞書で勉強したことを、言っていたくらい辞書を読むのが、大好きだった。ある日、幼稚園で自己紹介をする時に「私の名前は一ノ瀬莉帆です。趣味は本を読むことです。例えば辞書とか!」自慢のように私が行った時、何人かの生徒がが「うっわ。変な趣味〜」「幼稚園児で辞書だってさ、辞書ってそもそも勉強で使うやつだよな」「それなー」,まあ、自分でも変な趣味かな?と思っていたけど。
四年生の生活が始まってから約、一ヶ月経った。私はまだ友達ができないままだった。そんなある日、席替えがあった。
もう凛花ちゃんと隣になるのは当分ないな〜と思った。喋りたいとは思わなかったけど、心のどこかで寂しい気持ちが溢れ出していた。
次の隣は、渡辺美亜(わたなべみあ)ちゃんだった。美亜ちゃんがきていた服が、私と同じだった。私は、美亜ちゃんはいつもスカートを履いてるイメージがあったから、意外だなーと心の中でつぶやいた。
そんなことをグルグル考えていたら、急に美亜ちゃんが話しかけてきた。「ねえねえ、服一緒じゃん!めっちゃ嬉しい!」と言った。こんなことを言われたのは初めてだったから、推しと一緒に話したような気持ちになった。私は「私も嬉しい!」と、ただ一言だけを返した。
放課後、私は美亜ちゃんに誘われて放送室に来た。美亜ちゃんがいきなり、「私のことは呼び捨てで呼んでいいからね。だから莉帆のことも呼び捨てするね!」
「もちろん!」
と私はキラキラした目で答えた。
やったあと私が思っていた時、急に美亜が
「実は私も、友達がいないんだ。」
「え?えええええ〜〜〜〜〜」
私は鳥の鳴き声のように叫んだ。
「ちょ、静かにしてよ、、」
「あ、ごめん」と短い会話を続けた。
朝の会ーーー
「これから朝の会を始めます。起立、礼。」「「「おはようございます」」」「着席」 …日直って、前の学年までは2人でやってたんだけど、高学年になって急に1人でやるようになったんだよね。
正直1人ではやりたくないな… なんて思ってた時、先生が私の名前を呼んだ。
「今日の目標を言ってください。」
え?あ、そっか。目標を出席番号で当てられるんだったけ、と思いつつ「はい。今日の目標は、」私は今日の時間割を見た。
見てみると、学級目標を決める授業があった。
「学級目標を決めることです。」パチパチとみんなの拍手が聞こえてきた。
ふうと息をついてから席についた。すると隣の美亜が「そういえば、今日って学級目標決めるんだったけ?」とコソコソ声で言ってきた。
私は呆れたように「うん、昨日先生が言ってたじゃん、、、聞いてた?」
「その時私はiPadでゲームしてた!」
と美亜は自慢のように言った。
「もう、次からちゃんと聞いといてね。美亜ちゃん、、じゃなくて美亜!」
「はーい!」
1.新しい学年の生活
低学年を卒業して、四年生になった!「新しい生活が始まるんだぁ」と思った。でも、実は私、一ノ瀬 莉帆は、、、友達がいない!
幼稚園の頃は、お母さんが仲良くなってくれたんだけどなぁ…もうそういうのは卒業か〜と思うと、胸が痛かった。周りの友達はクラスみんなと仲がいい感じで自分だけできてないってことか。まぁ新学期だし、自分も変えてかなきゃな…
さっそく去年と同じクラスメイトで教室に行った。教室はまるでキラキラ光るお城のようだった。隣の席は男女関係なく人気な、山村凛花ちゃんだった。私とは、大違いだな…と心の底からそう思った。
さっそく自己紹介をする時間がはじまった。出席番号が一番の人から順に紹介をしていった。一番は浅井理音ちゃんだった。「私の名前は浅井理音です。好きな色は水色です。」と言った…省略
ついに私が紹介する時がやってきた。「えっ、えっと一ノ瀬莉帆です。すっ、好きな色は緑です」はあ…やっぱり自己紹介ってニガテ、、、
時はさかのぼり、私が5歳(年長)の時、、、私は、友達と毎日、辞書で勉強したことを、言っていたくらい辞書を読むのが、大好きだった。ある日、幼稚園で自己紹介をする時に「私の名前は一ノ瀬莉帆です。趣味は本を読むことです。例えば辞書とか!」自慢のように私が行った時、何人かの生徒がが「うっわ。変な趣味〜」「幼稚園児で辞書だってさ、辞書ってそもそも勉強で使うやつだよな」「それなー」,まあ、自分でも変な趣味かな?と思っていたけど。
四年生の生活が始まってから約、一ヶ月経った。私はまだ友達ができないままだった。そんなある日、席替えがあった。
もう凛花ちゃんと隣になるのは当分ないな〜と思った。喋りたいとは思わなかったけど、心のどこかで寂しい気持ちが溢れ出していた。
次の隣は、渡辺美亜(わたなべみあ)ちゃんだった。美亜ちゃんがきていた服が、私と同じだった。私は、美亜ちゃんはいつもスカートを履いてるイメージがあったから、意外だなーと心の中でつぶやいた。
そんなことをグルグル考えていたら、急に美亜ちゃんが話しかけてきた。「ねえねえ、服一緒じゃん!めっちゃ嬉しい!」と言った。こんなことを言われたのは初めてだったから、推しと一緒に話したような気持ちになった。私は「私も嬉しい!」と、ただ一言だけを返した。
放課後、私は美亜ちゃんに誘われて放送室に来た。美亜ちゃんがいきなり、「私のことは呼び捨てで呼んでいいからね。だから莉帆のことも呼び捨てするね!」
「もちろん!」
と私はキラキラした目で答えた。
やったあと私が思っていた時、急に美亜が
「実は私も、友達がいないんだ。」
「え?えええええ〜〜〜〜〜」
私は鳥の鳴き声のように叫んだ。
「ちょ、静かにしてよ、、」
「あ、ごめん」と短い会話を続けた。
朝の会ーーー
「これから朝の会を始めます。起立、礼。」「「「おはようございます」」」「着席」 …日直って、前の学年までは2人でやってたんだけど、高学年になって急に1人でやるようになったんだよね。
正直1人ではやりたくないな… なんて思ってた時、先生が私の名前を呼んだ。
「今日の目標を言ってください。」
え?あ、そっか。目標を出席番号で当てられるんだったけ、と思いつつ「はい。今日の目標は、」私は今日の時間割を見た。
見てみると、学級目標を決める授業があった。
「学級目標を決めることです。」パチパチとみんなの拍手が聞こえてきた。
ふうと息をついてから席についた。すると隣の美亜が「そういえば、今日って学級目標決めるんだったけ?」とコソコソ声で言ってきた。
私は呆れたように「うん、昨日先生が言ってたじゃん、、、聞いてた?」
「その時私はiPadでゲームしてた!」
と美亜は自慢のように言った。
「もう、次からちゃんと聞いといてね。美亜ちゃん、、じゃなくて美亜!」
「はーい!」



