猛吹雪の国雪国で1人の少女がフードを深く被り周囲をあたりくまなく何かを探すように見回している。
『お姉様……』
その呼び声に誰も答えない。
ただ頬を冷たい雪が触れ、耳の穴まで凍えるような風がヒューーっと掠めていく。
『璃珈お姉様……どこ!』
それでも少女に答えてくれない。そんな時、目の前に黒いモヤのような存在が現れる
『ここには誰も来ない。お前は見捨てられたのだ……我が眷属になれば、我が璃珈名を凍えることなく救ってやろう』
その声の主である黒いモヤに璃珈名と呼ばれた少女は身構える
「貴方なんかに従うものですか……お姉様はどこです!」
しかし黒いモヤは何も言わずただ、ククククッと笑うのみ……
璃珈名はその笑いに初めて恐怖した。
耳元に響く黒いモヤの声……不快感が鋭く璃珈名の魂まで震わせる。そして黒いモヤの魔力が璃珈名を覆い……
「お姉様……ごめんなさい」ただ少女は目を黒いモヤから外すことなく意識を奪われた。
精神の奥底の魂にドン!っと黒い感情が強く湧き始める
『姉はお前を見捨てた』
『お前は捨てられたのだ』
『璃珈名よ、なんと可哀想な娘か。捨てた姉に復習を我としようではないか』そういいながら笑う存在。
璃珈名は心で
『どうかお姉様……ご無事でありますように……』
そう言って『太陽の能力者』は黒い太陽によって意識ごと呑まれた……
『お姉様……』
その呼び声に誰も答えない。
ただ頬を冷たい雪が触れ、耳の穴まで凍えるような風がヒューーっと掠めていく。
『璃珈お姉様……どこ!』
それでも少女に答えてくれない。そんな時、目の前に黒いモヤのような存在が現れる
『ここには誰も来ない。お前は見捨てられたのだ……我が眷属になれば、我が璃珈名を凍えることなく救ってやろう』
その声の主である黒いモヤに璃珈名と呼ばれた少女は身構える
「貴方なんかに従うものですか……お姉様はどこです!」
しかし黒いモヤは何も言わずただ、ククククッと笑うのみ……
璃珈名はその笑いに初めて恐怖した。
耳元に響く黒いモヤの声……不快感が鋭く璃珈名の魂まで震わせる。そして黒いモヤの魔力が璃珈名を覆い……
「お姉様……ごめんなさい」ただ少女は目を黒いモヤから外すことなく意識を奪われた。
精神の奥底の魂にドン!っと黒い感情が強く湧き始める
『姉はお前を見捨てた』
『お前は捨てられたのだ』
『璃珈名よ、なんと可哀想な娘か。捨てた姉に復習を我としようではないか』そういいながら笑う存在。
璃珈名は心で
『どうかお姉様……ご無事でありますように……』
そう言って『太陽の能力者』は黒い太陽によって意識ごと呑まれた……


