「ちょっとぉ!二人でなんの話してるのよ?碧が分かってあたしが分からないのがちょっと癪ね!」
と碧くんのほっぺたを摘む愛ちゃん。
「ちょ、いてぇよ、はなせっ!」
と二人でワチャワチャしている。
そんな姿に
「ふふふっ…真剣な話なのにちょっと笑わせないでよぉ…ふふふ!」
と笑いがこぼれる。
「ごめんごめん、碧にちょっとむかついて。それで?」
と、何事も無かったかのように聞く愛ちゃん。
「今日の昼休み時間貰っていい?碧くんは知ってるけど…愛ちゃんと大和くん、あたしの大事な友達だから聞いて欲しいことがあるの!聞いてくれる…かな?」
そんなあたしに
「もちろんよ!当たり前じゃない」
愛ちゃんはどんと来なさい?と笑う。
「俺で良ければ聞かせて?」
と、いつも見守ってくれる大和くん。
そして碧くんはあたしの頭を撫でて
「がんばれ。」
と、笑った。
最高の友達でしょ?


