眼鏡の下は、美少女でした。


「きゃあ!おめでとう唯!!あの先輩を堕とすなんて流石ね?!」

と愛ちゃんが抱きついてきた。


碧くんはと言うと

「…はぁ〜…、最初からわかってたけどショック…まぢかぁ…」

大和くんはそんな碧くんに肩を叩いて

「ははっ!碧どんまい!」

と笑ってた。


相変わらず毒舌な愛ちゃんは

「椎名先輩に碧が叶うはずないじゃない」

と、ズバズバと攻撃していた。

「ひでぇ…」


そんなみんなを見てあたしは覚悟を決める。


「あ、あの、それで、みんなに相談があって…。」

あたしは勇気を振り絞る。


碧くんはそんなあたしに気付いて

「あのこと?」

「うん…。」

とあたしは頷く。

「椎名先輩は知ってるの?」

と碧くんは続けて質問する。

「まだ…。」

と少し落ち込むあたし


「ははっ、唯のことすげぇ好きなんだな〜敵わないなぁ〜」

なんて笑う碧くん。