10年ぶりに再会した幼馴染みがイケメンすぎて困ってます!


ヒロくんがポンポンと叩いたのは、な、何と、ヒロくんの膝!!!

こ、ここに頭を乗せるの!!?
ひざ枕ってヤツですかっ!?

「ほら、早く」

グイっと肩を押されて、強引に仰向けにさせられた。

天井との間に見えるのは、何かを準備し始めるヒロくんの真剣な顔。

和馬くんから“何か”を受け取ったヒロくんは、あたしを見下ろしてニッコリほほ笑んだ。

「軽く目を閉じて」

言われるがままに目を閉じる。

すると、顔全体がヒンヤリするものに包まれた。

鼻と口だけに穴があいている。

「3分間、このままね」

あまりの冷たさに、何だか毛穴がキュッと引き締まったような気がした。

おまけに、顔全体までが縮んで、小顔になっていってる感じ。

パックなんて、生まれて初めてだ。

「ほら、柏木。鏡、見てみて」