10年ぶりに再会した幼馴染みがイケメンすぎて困ってます!


健くんを、ギロリと睨みつける。

その間にも、あたしの心臓は壊れてしまいそうだった。

「ガハハッ!!!!俺らはみんなゆずのことが好きだったからなぁ。なんか、本当の妹みたいでかわいいって言うかよ」

なっ?

と、龍兄がヒロくんと健くんに投げかけ。

2人は、コクンと頷いた。

な、なんだ。

そういうことか。

幼なじみとして、というか、妹みたいな感じとして、好きってことね。

何期待してんだろ。

アホか、あたし。

あたしは、机を持ち上げて和馬くんの机にくっつけた。

不機嫌そうに見上げる和馬くん。

「何してんだよ」

「だって、こうしなきゃ和馬くん見えないじゃん」

「はぁっ?俺はいいんだよっ。 っつーか、それ以上近寄るなっ!!!!」

和馬くんの体が横にのけ反った。