その一言で、ハッと会場に目をやる。 みんな呆然としていた。 さっきまで会場を盛り上げていたテンションの高い司会者も、あたし達の暴走っぷりに、言葉を無くしていたようだ。 恥ずかしすぎて顔が熱くなる。 コンテストどころじゃない。 どうして、こんなことになってるの? ついさっきまで、会場からのブーイングに潰れそうだったのに。 そんな事を忘れて、あまりの懐かしさに、こんな場所でバドミントンに必死になるなんて。 穴があったら入りたいよ……。