第1話 ふたりだけの“あの夏”
中学2年の夏。真帆と潤は、花火大会で偶然ふたりきりになった。
ほかの友達はみんな別行動で、空にはまだ明るい残照。
潤「…真帆って、昔より笑うようになったよな」
真帆「え? 笑ってなかったっけ」
潤「前は、俺しか知らなかったのにな、って思って」
その言葉に、真帆は胸が熱くなる。
でもその直後、潤は突然、転校することになる。
何の前触れもなく、挨拶もできないまま──あの夏は終わった。
【もういちど、好きになってもいい? 続く】
第2話 3年後の再会
高校2年の6月。真帆のクラスに、転校生がやってくる。
名前を聞いた瞬間、時が止まる。
教師「今日からみなさんの仲間になります、綾瀬 潤くん」
潤「……久しぶり、真帆」
胸の奥の“あと一言”がずっと残っていたふたり。
でも今はもう、“あの夏のふたり”じゃない。
【もういちど、好きになってもいい? 続く】
最終話 届かなかった言葉と今の距離
放課後、帰り道の交差点。
潤がふと真帆に言う。
潤「お前さ、中2のとき……言おうとしてたこと、あっただろ」
真帆「……気のせいだよ」
潤「俺は、あのとき──」
信号が青に変わる。言葉も流れに消える。
ふたりの“未完成の想い”が、再び動き始めた。
【もういちど、好きになってもいい? 完結】
中学2年の夏。真帆と潤は、花火大会で偶然ふたりきりになった。
ほかの友達はみんな別行動で、空にはまだ明るい残照。
潤「…真帆って、昔より笑うようになったよな」
真帆「え? 笑ってなかったっけ」
潤「前は、俺しか知らなかったのにな、って思って」
その言葉に、真帆は胸が熱くなる。
でもその直後、潤は突然、転校することになる。
何の前触れもなく、挨拶もできないまま──あの夏は終わった。
【もういちど、好きになってもいい? 続く】
第2話 3年後の再会
高校2年の6月。真帆のクラスに、転校生がやってくる。
名前を聞いた瞬間、時が止まる。
教師「今日からみなさんの仲間になります、綾瀬 潤くん」
潤「……久しぶり、真帆」
胸の奥の“あと一言”がずっと残っていたふたり。
でも今はもう、“あの夏のふたり”じゃない。
【もういちど、好きになってもいい? 続く】
最終話 届かなかった言葉と今の距離
放課後、帰り道の交差点。
潤がふと真帆に言う。
潤「お前さ、中2のとき……言おうとしてたこと、あっただろ」
真帆「……気のせいだよ」
潤「俺は、あのとき──」
信号が青に変わる。言葉も流れに消える。
ふたりの“未完成の想い”が、再び動き始めた。
【もういちど、好きになってもいい? 完結】



