8月15日。日曜日。
第3週目のスタート。
アオバケでの生活も、あっという間に折り返し。
いろんなことが起き過ぎて、まだ2週間しか経ってないの!?
と、スマホを見てびっくりした。
――そんな朝の、午前6時。
爽やかな朝日が差し込むリビング。
他に誰もいないキッチンに、エプロンをつけてふたりっきりで立っているのは。
「おはよう♡爽真くん♡
今日から1週間、よろしくね♡」
完全武装、ぶりっこモードの私と。
「……」
感情スイッチを完全オフにした爽真。
そして、目の前にはたくさんのスタッフたち。
第3週目は、私と爽真が朝食作りの当番なのだ。



