その赤いポストは、いつもぼくのあとを着いてきた。登校中、ふと振り返ってポストと向き合ってみる。ポストの口からは一通の手紙が出てきた。あべこべだ。苦笑しながら、ぼくは手紙を受け取る。
気がつけば、広々とした真っ白な空間に立っていた。細長い長方形の窓から、いつもの通学路が見える。窓から手を伸ばすけど、誰もぼくに気づかない。
足元には鉛筆と便せんが転がっていた。手紙を書いたぼくは窓の外に手紙を差し出す。
気がつけば、広々とした真っ白な空間に立っていた。細長い長方形の窓から、いつもの通学路が見える。窓から手を伸ばすけど、誰もぼくに気づかない。
足元には鉛筆と便せんが転がっていた。手紙を書いたぼくは窓の外に手紙を差し出す。

