女子たちがきゃあっと盛り上がる。 「黒月来た!!」 「やばいほんとに来た!」 私は頭を抱えた。 「タイミング最悪……」 伊織が首を傾げる。 伊「どうしたの?」 クラスメイトが即答した。 「星乃さん、メイド役やるんです!」 一瞬、静かになった。 そして。 航「……は?」 「……なに、その反応」 斑「いや、絶対似合うだろ」 迅「ええ、容易に想像できます」 叶「……かわいい」 「まだ着てないよ!?」