★
その日以来Luneさんと直接的な絡みはなかったけれど、私が新曲を投稿すればいいねを押してくれたし、確実に認知はしてくれていた。
それなのに、どうしてこんなことになってしまったの?
スピカやその信者どもの頭の悪さに怒りをぶつけることでなんとか正気を保ってきたのに、Luneさんがスピカの味方をしたことで最後の砦が崩された気がした。
もう、どうすればいいかわからない。
「誰か、助けてよ……」
部屋の中でポツリとこぼした言葉は、すぐに空気に溶けてしまった。
リビングで母親が私を呼ぶ声がした。どうやら夕飯ができたらしい。それがやけに遠く聞こえた。
両親の前では、パクリ疑惑をかけられ炎上してるだなんて、絶対に悟られてはならない。だからいくら泣きたくても堪えて、堪えて、堪えて、創作以外の不純物だけを抱え、自室を後にした。
★
夕飯を終え、自室に戻った。
電気を消して行ったので当たり前だけど暗かった。クーラーがしっかり効いているせいで少し肌寒い。
ここには私ひとりだけ。
ぼーっと突っ立っていると、ここが現実なのか夢なのか、その境界線が曖昧になっていく。
その日以来Luneさんと直接的な絡みはなかったけれど、私が新曲を投稿すればいいねを押してくれたし、確実に認知はしてくれていた。
それなのに、どうしてこんなことになってしまったの?
スピカやその信者どもの頭の悪さに怒りをぶつけることでなんとか正気を保ってきたのに、Luneさんがスピカの味方をしたことで最後の砦が崩された気がした。
もう、どうすればいいかわからない。
「誰か、助けてよ……」
部屋の中でポツリとこぼした言葉は、すぐに空気に溶けてしまった。
リビングで母親が私を呼ぶ声がした。どうやら夕飯ができたらしい。それがやけに遠く聞こえた。
両親の前では、パクリ疑惑をかけられ炎上してるだなんて、絶対に悟られてはならない。だからいくら泣きたくても堪えて、堪えて、堪えて、創作以外の不純物だけを抱え、自室を後にした。
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夕飯を終え、自室に戻った。
電気を消して行ったので当たり前だけど暗かった。クーラーがしっかり効いているせいで少し肌寒い。
ここには私ひとりだけ。
ぼーっと突っ立っていると、ここが現実なのか夢なのか、その境界線が曖昧になっていく。



