先輩の落ち着く声に匂いの力なのか午後からの仕事はかなり捗っていき、いつもよりも定時に近い時間で終わった。そして、午前中のイライラの気持ちも無くなっており、精神を落ち着かせてくれていた。私の精神安定剤なんじゃないかとも思っていた。心が落ち着くような存在があるのとないのとでここまで仕事の出来が違うのだと改めて感じた。
「精神安定剤みたいじゃん。ホントに。」
「俺が?」
呟いた言葉に反応するかのように後ろから声をかけてきた先輩。
「え!?びっくりした…。驚かせないでくださいよ。」
「え?言い逃げして俺の返事も聞かなかったのによく言うね。俺の彼女さんは。」
【彼女】
その言葉を聞いただけで恥ずかしくなっていき、顔が熱くなる。
「なってくれるよね?俺と同じ気持ちなら。」
私の顔を覗き込むように聞いてくる先輩。私はそれに対して頷くことしか出来なかった。
「その反応だけで、幸せすぎるわ。」
その瞬間、昼間のように抱きしめられた。だがあの時とは違い抱きしめ返せて気持ちが更に高まるのを感じた。あぁ…両想いってこんなに幸せな気持ちになれるんだと感じた。
「反応が可愛いすぎるんだよな。」
「こんな私ですがよろしくお願いします。」
どこか昔のお見合い結婚のような返しになってしまったがそこすらも可愛いと言ってくれる先輩で良かったとさえ思った。
両想いになれてから聞くのもなんだかと思うが休みの日でも連絡が取りたいし、声も聞きたいなと思ったので聞いてみることにした。
「先輩、あの連絡先聞いていいですか?連絡とっていたいなって思って…。」
「…え?逆に取らないとかある!?当たり前だから!」
そう言って連絡先を交換させて貰えた。自分の携帯の中に先輩の名前が入っていることがとても嬉しすぎてニヤついてしまっていた。
その反応を見て先輩はまた可愛いなと言ってくれた。そして、その後夜遅くなるといけないからと家まで送ってくれた。
「ちゃんと身体温めて寝るんだよ?わかった?」
「子供じゃないんで、大丈夫です!」
「おやすみなさい」
そう言って頭撫でて抱きしめてくれてた。サラッと薫る先輩の匂いと低音の耳に響く声がやっぱり眠気を誘い落ち着かせていくのだった。
「おやすみなさい。先輩も。」
見送ったあと、部屋に上がり明日の準備と家事を済ませて寝る準備に入っていく。
【ピコン】
携帯から通知の音がした。確認するとさっき別れたハズの先輩からだった。
その先輩の文字が見えてるだけでニヤニヤが止まらない。そして、こんなにも日々の日常が変わるんだなと思った。
【おやすみ またあしたね】
その文字だけなのに嬉しくなった。
そして、日常だったASMRを聞くことなく眠気が来てそのまま眠れるようになっていた。
やっぱり先輩の声と匂いは私の精神安定剤で落ち着かせてくれるんだなと感じた。
「精神安定剤みたいじゃん。ホントに。」
「俺が?」
呟いた言葉に反応するかのように後ろから声をかけてきた先輩。
「え!?びっくりした…。驚かせないでくださいよ。」
「え?言い逃げして俺の返事も聞かなかったのによく言うね。俺の彼女さんは。」
【彼女】
その言葉を聞いただけで恥ずかしくなっていき、顔が熱くなる。
「なってくれるよね?俺と同じ気持ちなら。」
私の顔を覗き込むように聞いてくる先輩。私はそれに対して頷くことしか出来なかった。
「その反応だけで、幸せすぎるわ。」
その瞬間、昼間のように抱きしめられた。だがあの時とは違い抱きしめ返せて気持ちが更に高まるのを感じた。あぁ…両想いってこんなに幸せな気持ちになれるんだと感じた。
「反応が可愛いすぎるんだよな。」
「こんな私ですがよろしくお願いします。」
どこか昔のお見合い結婚のような返しになってしまったがそこすらも可愛いと言ってくれる先輩で良かったとさえ思った。
両想いになれてから聞くのもなんだかと思うが休みの日でも連絡が取りたいし、声も聞きたいなと思ったので聞いてみることにした。
「先輩、あの連絡先聞いていいですか?連絡とっていたいなって思って…。」
「…え?逆に取らないとかある!?当たり前だから!」
そう言って連絡先を交換させて貰えた。自分の携帯の中に先輩の名前が入っていることがとても嬉しすぎてニヤついてしまっていた。
その反応を見て先輩はまた可愛いなと言ってくれた。そして、その後夜遅くなるといけないからと家まで送ってくれた。
「ちゃんと身体温めて寝るんだよ?わかった?」
「子供じゃないんで、大丈夫です!」
「おやすみなさい」
そう言って頭撫でて抱きしめてくれてた。サラッと薫る先輩の匂いと低音の耳に響く声がやっぱり眠気を誘い落ち着かせていくのだった。
「おやすみなさい。先輩も。」
見送ったあと、部屋に上がり明日の準備と家事を済ませて寝る準備に入っていく。
【ピコン】
携帯から通知の音がした。確認するとさっき別れたハズの先輩からだった。
その先輩の文字が見えてるだけでニヤニヤが止まらない。そして、こんなにも日々の日常が変わるんだなと思った。
【おやすみ またあしたね】
その文字だけなのに嬉しくなった。
そして、日常だったASMRを聞くことなく眠気が来てそのまま眠れるようになっていた。
やっぱり先輩の声と匂いは私の精神安定剤で落ち着かせてくれるんだなと感じた。
