劣等生と光の花束〜ある魔女の秘密〜

ウィルフレッドが微笑み、キャロラインが「そういう時期なんですよ〜」とはしゃぐ。キャロラインが全員に紙が行き渡ったことを目で確認した後、説明を始めた。

「一年生のみんな!そろそろ部活を選ぶ時期になったよ〜。明日から一週間、部活見学して好きな部活に入ってね。あっ、帰宅部もオッケーだよ!」

キャロラインに配られた紙をマシューは見つめる。この学園にある部活がズラリと書かれていた。

運動部
・サッカー部
・野球部
・テニス部
・チアリーディング部
・アメフト部
・新体操部
・バレーボール部
・バスケットボール部
・アーチェリー部
・フェンシング部
・水泳部
・山岳部
・柔道部
・空手部
・馬術部

文化部
・吹奏楽部
・合唱部
・美術部
・文芸部
・ミステリー研究部
・演劇部
・ダンス部
・家庭科部
・園芸部
・科学部
・ボランティア部
・歴史部
・手芸部
・写真部

数多くの部活にハリーが「うわ、どの部活にしようか迷う!」と目を輝かせる。マシューも隣で頷いた。