何あれ!何なの!?
最悪、最悪…っ!!!
「やめて!」
って突き飛ばして逃げるように湊くんから離れた。
わたしを見る目が嫌だった、触る手が嫌だった、ささやく声が…
もう嫌!
全部嫌、何もかも最悪~っ!!
全然バドミントンする気ないじゃん、バドミントンはテキトーなくせにあんなこと…
男子ってどうしてあんなことばっかりするの、本当最悪なんだけど。
湊くんのこといい人だって思ってたのに、あんなの…っ
「日向ちゃん」
「わっ」
イライラしてたから後ろから来たあかりちゃんに気付かなかった。しかもあかりちゃんらしくないひやっとした声にもびっくりしちゃって。
「な、何…どうしたの?」
あれ、なんか怒ってる?ぎゅんってつり上がった眉が怖いんだけど…
「湊くんと何してたの?」
「え?」
「湊くんと仲良さそうにしてたよね!?」
「えっ」
全然仲良さそうにしてたつもりなんかない。なんなら話したくもない話をしてただけで、何もしてない。
「絶対好きにならないでって言ったよね!?」
好きになってないし!!
あかりちゃんがどこを見てそう思ったのかわかんなけど、そんなことは絶対ない決してない。
むしろ嫌いになったし、いい人とか思ってた自分も嫌になったし!
「だって湊くんはカッコいいし優しいんだから…っ」
「あかりちゃん…」
カッコいいし優しい?って首をかしげそうになった。
もはやわたしにはその程度で、あかりちゃんがそんなやつのどこがいいのかよくわからなくて。
でもこれだけは言える、間違いなく言える。
「わたし、湊くんのこと好きじゃないから!」
好きになるわけない、あんな人!
最悪、最悪…っ!!!
「やめて!」
って突き飛ばして逃げるように湊くんから離れた。
わたしを見る目が嫌だった、触る手が嫌だった、ささやく声が…
もう嫌!
全部嫌、何もかも最悪~っ!!
全然バドミントンする気ないじゃん、バドミントンはテキトーなくせにあんなこと…
男子ってどうしてあんなことばっかりするの、本当最悪なんだけど。
湊くんのこといい人だって思ってたのに、あんなの…っ
「日向ちゃん」
「わっ」
イライラしてたから後ろから来たあかりちゃんに気付かなかった。しかもあかりちゃんらしくないひやっとした声にもびっくりしちゃって。
「な、何…どうしたの?」
あれ、なんか怒ってる?ぎゅんってつり上がった眉が怖いんだけど…
「湊くんと何してたの?」
「え?」
「湊くんと仲良さそうにしてたよね!?」
「えっ」
全然仲良さそうにしてたつもりなんかない。なんなら話したくもない話をしてただけで、何もしてない。
「絶対好きにならないでって言ったよね!?」
好きになってないし!!
あかりちゃんがどこを見てそう思ったのかわかんなけど、そんなことは絶対ない決してない。
むしろ嫌いになったし、いい人とか思ってた自分も嫌になったし!
「だって湊くんはカッコいいし優しいんだから…っ」
「あかりちゃん…」
カッコいいし優しい?って首をかしげそうになった。
もはやわたしにはその程度で、あかりちゃんがそんなやつのどこがいいのかよくわからなくて。
でもこれだけは言える、間違いなく言える。
「わたし、湊くんのこと好きじゃないから!」
好きになるわけない、あんな人!



