果たして戦況はすぐに激変した。
巨人は足元にいたプレイヤーたちの手で足を深く傷つけられ、膝をつく。
その巨躯に、高く飛び上がったリックさんたちが飛び乗り、あっという間に首を切断した。
もはやあっさりしすぎて拍子抜けするくらいにあっさりと、巨人が白い光に包まれていく。
……え? 倒したってことでいいの? 歌うの止めて大丈夫?
「危ない――――――!!!!」
呆気に取られながらも一応歌い続けていた私は、リックさんの大声に目を見開いた。
噴水がまっすぐ私の方へ飛んできている。
巨人を包む光のせいで見えていなかったが、どうやら巨人が私を狙ったらしい。
さすがにこんな死に方は嫌だけどどうしようもない。
覚悟を決めていたら、またもや人影が噴水と私の間に割り込むのが見えて。
私はひゅっと息を呑んだ。
「…………りっくん?」
巨人は足元にいたプレイヤーたちの手で足を深く傷つけられ、膝をつく。
その巨躯に、高く飛び上がったリックさんたちが飛び乗り、あっという間に首を切断した。
もはやあっさりしすぎて拍子抜けするくらいにあっさりと、巨人が白い光に包まれていく。
……え? 倒したってことでいいの? 歌うの止めて大丈夫?
「危ない――――――!!!!」
呆気に取られながらも一応歌い続けていた私は、リックさんの大声に目を見開いた。
噴水がまっすぐ私の方へ飛んできている。
巨人を包む光のせいで見えていなかったが、どうやら巨人が私を狙ったらしい。
さすがにこんな死に方は嫌だけどどうしようもない。
覚悟を決めていたら、またもや人影が噴水と私の間に割り込むのが見えて。
私はひゅっと息を呑んだ。
「…………りっくん?」



