私、今日をもって自立します!





色々問題事がある。特に私に。

ピコンとなるスマホ。通知が来て画面を見ると都鳥純からだった。



『今日は定時で帰る』



それだけ。だがその前の私の言葉が大問題。
私が都鳥純に向けて送ったメッセージは確か。




『私の事が好きなら早く帰ってきて!飲み会なんて行かないで!』




うん、もう死にたい。
こんなの嘘だ。今まで半年間もこれをしてたとか。

ここで冒頭に戻る。心が大混乱。まじもう信じたくない。



と、とりあえず外だ!
外に出よう。思い出すのも大変なぐらい私、太陽見てないし!!



ガバッと開けるクローゼット。見た限り着れる服と言ったら黒のワンピースぐらいだ。


もうこれしかない。これ来て外に行こう。色々買い物したい。髪もボサボサ化粧品もない服も黒ワンピだけはまずい。それに不動産屋さんにも行こう。


大慌てで黒ワンピを着て、ボサボサに伸びた髪を何とかきれいにまとめようとしていた時。



携帯がなっているような気がした。なんだ?と思いながら見ると都鳥純からの大量のメッセージ。



大丈夫か、どうした、体調でも悪いのか、なんで連絡がない、生きているのか、何があった、みたいなメッセージが目を見張るほど来ていた。