「私今日から学校いーかない!!その代わり家で勉強してめっちゃ優秀になって会社に還元するから許して!」
それを聞いた父は大爆笑。母はおでこを手で押さえて呆れていた。
勉強すること、法律は守ること、家族を裏切らないこと。そして3度のお願いは守ること。
これを条件に父は提示して、私はのんだ。
それから気が向かない時は家で勉強して、何となく気が向いたら学校に行って。
みたいな生活してたら周りからは私を変人扱いしてどーんどん人が減っていった。
ふん!所詮肩書きしか見てない空っぽ野郎どもめ!
なんて心の中で思いながら、3度のお願いなんだろう?なんてドキドキしていた。
ちなみにあれ以来男の子とは会っていない。
あれから人間不信度が増していった私はそこそこいい大学に進学した。これが1度目のお願い。
そこでプログラミングを学んだ。すごいね私。大学通えたんだ。父のお願いじゃなかったら2日で辞めてたかも。
2度目のお願い。それは大学院卒業するかしないかの時期である。言い渡されたのはある男と暮らすこと。



