双葉に咲いた、ニセモノ双子。

「ひとりの少年が、現れました。少年は、動物の遺体を操り、次々に一族のものを殺していきます」



少女はそう言って、赤黒い人形を動かし黒い人形を倒していく。



「少年に殺されてしまった一族のものも少年に操られ、いつの間にか一族は少年立ったひとりに追い詰められてしまいました」



倒された黒い人形が赤黒く染まり、黒い人形を襲っていく。

黒い人形は、あっという間に残り数体となっていた。



「抵抗したものもおりました。しかし、死霊となってしまった一族のものの能力によって、あっけなく倒されてしまいます」



ひとつの人形が、刀を使い抵抗した。

しかし、ひとつの赤黒い人形が槍で反撃し、あっさりと倒されてしまう。



「一族は滅びました。ひとりの少年の、復讐心によって」