次の日。
早速土いじり…とはいかなく、厳しい皇太子妃、皇后レッスンが始まった。
でも私は皇女。
土いじりだけじゃなくてルグニカでも皇女の訓練は受けてきた。
姿勢の訓練。
ダンスの練習。
皇太子妃、皇后がする公務。
その他様々なレッスンを受けてからようやく土いじりの時間が与えられた。
ってもう夕方。
私は明日にするか…と3人の侍女を連れて自室へ戻るところだった。
「アルティ!」
「あ、ティル様!」
丁度良くティル様が向こうからやって来た。
ティル様は侍女に下がるように指示すると自分の公務室へ案内された。
初めて入ったけど意外と殺風景で、The仕事部屋という感じだ。
でもそんな部屋にも一際目を引くものが置いてあった。
「あ、これ、あの時の花かんむりですか?」
「そうだよ。せっかく冠にしてくれたのに悪いね。悪くなると思って解いて花瓶に挿してるんだ」
「嬉しいです。大切にしてくださってるんですね」
「そうだよ、君と同じようにね」
「またそんな…」
ここで私は考えてみた。
何でティル様に一目惚れしてしまったのか。
他のイケメン男子、爵位が高い男性は他にもわんさかいたはず。
土いじりがしたいから目向きもしなかったっていうのもある。
でもティル様と出会ったあの日は私の運命を変える何かがあったんだ。
それが分からない…ただの一目惚れじゃないのかな…?
早速土いじり…とはいかなく、厳しい皇太子妃、皇后レッスンが始まった。
でも私は皇女。
土いじりだけじゃなくてルグニカでも皇女の訓練は受けてきた。
姿勢の訓練。
ダンスの練習。
皇太子妃、皇后がする公務。
その他様々なレッスンを受けてからようやく土いじりの時間が与えられた。
ってもう夕方。
私は明日にするか…と3人の侍女を連れて自室へ戻るところだった。
「アルティ!」
「あ、ティル様!」
丁度良くティル様が向こうからやって来た。
ティル様は侍女に下がるように指示すると自分の公務室へ案内された。
初めて入ったけど意外と殺風景で、The仕事部屋という感じだ。
でもそんな部屋にも一際目を引くものが置いてあった。
「あ、これ、あの時の花かんむりですか?」
「そうだよ。せっかく冠にしてくれたのに悪いね。悪くなると思って解いて花瓶に挿してるんだ」
「嬉しいです。大切にしてくださってるんですね」
「そうだよ、君と同じようにね」
「またそんな…」
ここで私は考えてみた。
何でティル様に一目惚れしてしまったのか。
他のイケメン男子、爵位が高い男性は他にもわんさかいたはず。
土いじりがしたいから目向きもしなかったっていうのもある。
でもティル様と出会ったあの日は私の運命を変える何かがあったんだ。
それが分からない…ただの一目惚れじゃないのかな…?



