物陰から、背の高い男の子が……。
出てきた……。
か、顔、イケメンっ……
ダークグレーのナチュラルショートヘアに、漆黒のように綺麗な瞳。
ご兄弟さんかな……?
可愛い男の子の方はネイビーのマッシュヘアだけど……、目の色が黒いのは同じなんだ……
別にショックとかじゃなくて、綺麗だなぁって思っただけだよっ
何慌ててるんだろう……、私……
「あれ、藍の彼女さん?美人さんだね。」
さ、爽やか……
なんか、めっちゃかっこいい……
仕草も、顔も、全部。
ていうか、可愛い男の子の名前、「藍」っていうんだ……。
めっちゃ神秘的っ……
「あ、零夜〜。そうだよ〜。可愛いでしょ?」
えっ?
か、かわ……?
待って、彼女……?
「ち、違っ…「名前は神崎 琴音っていうんだ〜。」
さ、遮んないでっ……
「へー。で、彼女が例の……」
「そうそう〜。……てかお母さんどこだろうね〜。」
なんかボソボソ喋ってるけど……、聞こえない……
内緒バナシは地味に傷つくんだけどなぁ……
まあ、いっか……。
「あ、自己紹介してなかった〜。僕の名前は青雲 藍だよ〜。」
うん、知ってます……。
さっき聞いたから……
コクコク頷く。
「で、俺が長男の青雲 零夜ね。藍は末っ子。15歳だよ。」
へ〜、末っ子さんなんだ……
確かに、末っ子っぽい。
雰囲気とか、喋り方とか?
「気軽に名前で呼んでね〜」
「わ、分かりました。」
少し声上擦っちゃった……
だ、だってイケメンくん達を無遠慮に呼び捨てとかっ……
全人類のイケメン好きに申し訳ないっ……
あ、あはは……、と乾いた笑いで済ます。
……ん?
なんか、トイレ行きたい……
「と、トイレ行っても……、いいですか?」
「敬語めっ!……いいよ〜。」
「痛っ……!」
「こらこら。」
デコピンとか……。
絶対おでこ赤くなってる……
────
随分と歩いたけど、トイレどこ……?
もしかして、迷子……?
~~~~ ~~~~
出てきた……。
か、顔、イケメンっ……
ダークグレーのナチュラルショートヘアに、漆黒のように綺麗な瞳。
ご兄弟さんかな……?
可愛い男の子の方はネイビーのマッシュヘアだけど……、目の色が黒いのは同じなんだ……
別にショックとかじゃなくて、綺麗だなぁって思っただけだよっ
何慌ててるんだろう……、私……
「あれ、藍の彼女さん?美人さんだね。」
さ、爽やか……
なんか、めっちゃかっこいい……
仕草も、顔も、全部。
ていうか、可愛い男の子の名前、「藍」っていうんだ……。
めっちゃ神秘的っ……
「あ、零夜〜。そうだよ〜。可愛いでしょ?」
えっ?
か、かわ……?
待って、彼女……?
「ち、違っ…「名前は神崎 琴音っていうんだ〜。」
さ、遮んないでっ……
「へー。で、彼女が例の……」
「そうそう〜。……てかお母さんどこだろうね〜。」
なんかボソボソ喋ってるけど……、聞こえない……
内緒バナシは地味に傷つくんだけどなぁ……
まあ、いっか……。
「あ、自己紹介してなかった〜。僕の名前は青雲 藍だよ〜。」
うん、知ってます……。
さっき聞いたから……
コクコク頷く。
「で、俺が長男の青雲 零夜ね。藍は末っ子。15歳だよ。」
へ〜、末っ子さんなんだ……
確かに、末っ子っぽい。
雰囲気とか、喋り方とか?
「気軽に名前で呼んでね〜」
「わ、分かりました。」
少し声上擦っちゃった……
だ、だってイケメンくん達を無遠慮に呼び捨てとかっ……
全人類のイケメン好きに申し訳ないっ……
あ、あはは……、と乾いた笑いで済ます。
……ん?
なんか、トイレ行きたい……
「と、トイレ行っても……、いいですか?」
「敬語めっ!……いいよ〜。」
「痛っ……!」
「こらこら。」
デコピンとか……。
絶対おでこ赤くなってる……
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随分と歩いたけど、トイレどこ……?
もしかして、迷子……?
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