ツンデレ男子は好きだと言えない

「えぇっ・・・・・・?」

玖渚の言葉に飛鳥は悲しそうな顔をした。

っ・・・・・・!

かわ・・・・・・い・・・・・・くな・・・・・・。

「なんでぇっ・・・・・・」

泣き目+上目遣いで玖渚を見た飛鳥。

「いやぁ飛鳥をよしよししたいのは山々なんだけど・・・・・・茅ヶ崎が嫉妬に狂いそうだから・・・・・・ちょっと・・・・・・ねぇ?」

俺の顔を見て嬉しそうにニヤニヤ笑う玖渚。

「あ゙ぁ゙?」

俺はそんな声を出して玖渚を睨んだ。

「ほら、こんな感じになるの。茅ヶ崎が嫉妬したら」

「・・・・・・?いずが眞樹に・・・・・・?っ・・・・・・!!」

何かに閃いたような顔をした飛鳥は一瞬悲しそうな顔をした。

「そっかぁ・・・・・・いず・・・・・・そうだもんね・・・・・・うん・・・・・・眞樹だし・・・・・・うん・・・・・・そういうことだよね・・・・・・」

なにかブツブツ言い始めた飛鳥。

そんな飛鳥は悲しそうで可愛・・・・・・くな、い。