好きだから。

私は、ゆっくり目を閉じる。


今度は素直に3回目のキスを受け入れた。


ゆっくりとお互いの唇が離れた後、じっと珠雨くんが
熱い視線で私を見た。


「運命の相手は寧音しかいない、お前の全部、もらってもいいか?」


「えっ、そ、それって………」


「返事は?」


「もちろん、OKですっ……!」


私は嬉しすぎて、じんわりとででてきた涙をこらえながら、
珠雨くんの胸に飛びつく。


「好きです、珠雨くんっ……!!」


「俺も好き、世界で一番、愛してる」