好きだから。

私が言うと、一気に女子グループの態度がかわった。


「うるせぇな!」


「ひっ!?」


「せっかく委員長にしてやったんだから、あたしらの言う事聞けっての!!」


━━━━ガシャン!!


「ひゃあっ……!?」


私の声と、蹴り飛ばされた椅子の音がほぼ同時で。


私は驚きのあまり、思わず耳を塞いだ。


女子グループのリーダーの女の子がひとり、
私の前に歩み寄ってくる。


そして、私の耳元で囁いた。