「私も質問いいですか……?」
「いい」
「陸先輩の好きなものを教えてほしいです……!」
陸先輩の事、もっと知ってたら、きっともっと仲良くなれる気がするから……!
「俺は、……基本なんでも嫌いがあんま無い」
「へぇ!そうなんですね〜!私はグリーンピースとかゴーヤとか……味覚が子供なので憧れます!」
「そうか」
「はい!」
陸先輩に何をしよう?
……歌を歌ってみようかな?
「陸先輩……!私の歌、聴いてくれますか……?」
「いいのか?」
陸先輩の眉がピクッって動いた。
これは、楽しみにししてくれるのかな……?
「はい!よければですが……」
「じゃあ聞きたい」
「分かりました!」



