スターライズ ① 〜アイドルになることは溺愛の始まり?〜




海王先輩は、こっちを向いてプイッと他の方を向いた。


……背けられた……?


『ゴーン』


頭の中で悲しみの鐘が鳴り響いてしまった……。



あからさまに避け、られた……。



「あぁ、そうだ。陸は女の子が苦手で、ちょっと塩対応かもしれない、あんまり、気にしないでね」


「わかりました」



海王先輩……。あれ?なんかどこかで見たことあるような……。


いつだっけ?


うーんと……


分からないかな……。


すみませんっ!ちゃんと思い出したらいいます!



「あれ?この映像って私たちがグループに入るの知ってる感じですか……?」



私はまだ先輩方に言ってないはず。


と言うことは、圷先輩が教えたのか……!



「結土に教えてもらったよー」


「……」


「なるほど……!」