スターライズ ① 〜アイドルになることは溺愛の始まり?〜



「え〜〜〜〜〜〜!!!!!」



電車内に、太陽くんの声が響き渡った。


わ、わぁ、すごい声量……。



「あ、すみません、すみません!」



周りにペコペコしながら謝ってる。


私たちもペコペコする。



「ちょっと、太陽!さすがにうるさいって〜」



「ご、ごめん」



よっぽど驚いたんだろうなぁ……。


そんな事がヒシヒシ伝わってくる。



「と、言うことはだよ?メンバーが、俺、宝、空、陸、結土、夜空、雫になるってこと?」


「そうなるね〜」



「1、2ー、3、4、5……」


指を折りながら数えてる太陽くん。



「7人!?」



7人か……結構多いな……。



「多いね〜でも、そんなグループもいるから特段多いわけじゃないね〜」