「とりあえず、入って。」
先輩は扉を空けて待っていてくれてる。
うー、怖いけど入ろう!
「ありがとうございます」
お礼を言ってから入る。
そこには金橋くんと太陽くんがいた。
なんだか知っている顔だから安心するなぁ。
「こんにちは〜!」
「よっ!」
「いまさっきぶり〜!」
雫の挨拶に返してくれていて、握っていた手が少しずつ開けてきた。
「さっきぶり……!」
「来てくれたね〜2人とも〜!ありがとう〜!!!」
「金橋くんのおかげだよ……!」
金橋くんが色々教えてくれたから、行こうって思えたんだ……!!
「あのー、それで一個いいかな?」
口を開いたのはいまさっきのイケメンさんだった。
「あのー、あの会話聞いてた?」



