クラスのことを話しながら、電車に揺られて学校の最寄りまで着いた。
話ながら、道を歩いて行く。
人が多くなってきたな……。
やっぱり天王学園の生徒は、高校生もいるだけあって、人ばっかり。
天王学園は、偏差値が高い芸能学校だから、入っちゃえば高校が終わるまで進級ができる。
そのうちに夢に向かって進む生徒が多い……。
ひゅう……太陽くんは、クラスが1ーAだから、先に別れた。
そして、私と雫は1ーBに入っていった。
入った瞬間、クラスにいたみんながこっちをみた。
……失礼かもだけど、怪奇現象みたいに。
「おはよう〜」
「「「「おはよ!!!!!!」」」」
みんなが返事を返してくれた。それに乗って私も挨拶をしようと、「おはよ……」と言った。それに対しても挨拶を返してくれて、嬉しかった。



