スターライズ ① 〜アイドルになることは溺愛の始まり?〜



雫とは駅のホームで落ち合うことができた。



「夜空〜!おはよ〜!」


「ふふっ、おはよ、雫……!」


「今日も夜空は天使だね〜!」

「それだったら、雫の方が、ふわふわしてて、天使だよ……!」


「そういうところもかわいいね〜!」



雫は、私の事、毎日可愛いって言ってくれる。

そして、私の事を理解してくれてる。

その信頼がある。


でも……雫は私に甘々すぎる……!


本当に、雫の方が可愛くて、ふわふわしてて、天使みたいなのに……!!


でも、やっぱり可愛いって言われて嬉しくないわけがない……。



「夜空が眼鏡外したら、こんなに美少女だって、小学校の誰が思ってたんでしょうね〜」


「そう、かな……?」



雫に可愛いって言われたから、コンタクトにして登校してるけど……。

少し、目が乾くな……。