スターライズ ① 〜アイドルになることは溺愛の始まり?〜



「期日は4月31日までです。さて、本題の委員会決めです」



あ、本題だ。副題じゃないや

隣の金橋くんもその用紙を見つめている。

確か……先輩のお友達、天王先輩、海王先輩、圷先輩が生徒会だって言ってたよね……?


それに入るんだって言ってたし……。



「ねぇ、金橋くんは本当に入るの……?」

私はアリーナ席だけど、聞きたすぎて思わず小声で聞いてしまった。


何やってるの……!

もう、多分答えてくれないよ……!


「僕は入る。生徒会に、はいらないとね〜」

はいらないと?

そんなに使命感を持っているのかな?


あ、グループの活動として、使う人が優先……。

もしかして……先輩たちとグループを組むのかな……?

だとしたらかっこいいな……!

先輩という選択肢が私には無かったから、なんだか憧れるかも……!

でも私は雫とだから活動をしてたんだから……!

何も否定する理由にはならない……!



「そっか……。私も、入ってみよっかな?」

「いいと思うよ」


ありがとう!