「期日は4月31日までです。さて、本題の委員会決めです」
あ、本題だ。副題じゃないや
隣の金橋くんもその用紙を見つめている。
確か……先輩のお友達、天王先輩、海王先輩、圷先輩が生徒会だって言ってたよね……?
それに入るんだって言ってたし……。
「ねぇ、金橋くんは本当に入るの……?」
私はアリーナ席だけど、聞きたすぎて思わず小声で聞いてしまった。
何やってるの……!
もう、多分答えてくれないよ……!
「僕は入る。生徒会に、はいらないとね〜」
はいらないと?
そんなに使命感を持っているのかな?
あ、グループの活動として、使う人が優先……。
もしかして……先輩たちとグループを組むのかな……?
だとしたらかっこいいな……!
先輩という選択肢が私には無かったから、なんだか憧れるかも……!
でも私は雫とだから活動をしてたんだから……!
何も否定する理由にはならない……!
「そっか……。私も、入ってみよっかな?」
「いいと思うよ」
ありがとう!



