スターライズ ① 〜アイドルになることは溺愛の始まり?〜





思ったより早く名前決め終わったな……。


でも、スターライズ。



いいなまえだなぁ。


ふふっ、自分で考えたんだけどね。



私は家に帰った。



「ただいまっ!」


「おかえり姉さん!」


私の弟、月ひかる がお出迎えしてくれた。



ひかるは、小学6年生。

だから、私の一歳下。



「ただいま、ひかる。ご飯作っちゃうね?」


「じゃあさ、そこで話したいことがあるんだ……だから、話させて」


「うん分かった……じゃあちゃっちゃっと作っちゃうね?」



ひかる、何を話したいんだろう……。

悪いことじゃなかったらいいな……。




ひかるはとってもいい弟。


だから私の誇りでもある。


ひかるは、たぶん悪いことしないから……たぶん。