スターライズ ① 〜アイドルになることは溺愛の始まり?〜


4月22日月曜日放課後──────。



私たちは生徒会室に集まっていた。



「今日は名前を決めようと思って」

圷先輩が、お誕生日席に座って話始めた。


「どんな〜?」

私も同じ質問したかった……!ありがとう金橋くん!


「グループの名前」



なるほど……!


「今日はアイディア出しだけして、まだ決めないけど、考えてきてもらいたいかな」


「おっけ〜、わかったよ〜!」



圷先輩は、ホワイトボードをガラガラと引いてきて、『グループの名前候補』と書いた。



私は一人、うーんと考えていた。



「あの……!一ついいですか?」



「ん?どうした夜空?」

圷先輩は優しく返してくれた。