私がそう言うと、大野神雲母は顔を顰めた。
「なにあんたがいるわけ?しかも七条様も羽野様までも誑かして・・・・・・」
「ごめんね、俺誑かされたんじゃないよ〜?」
大野神雲母は羽野の反応に少し不可解そうな顔をした。
「羽野様、こんな女より絶対私のほうがいいですよ?」
にっこりと笑顔で羽野に大野神雲母は言った。
「・・・・・・雲母?水無瀬、“様”?七条、“様”?羽野、“様”?」
白鐘悠斗は大野神雲母がみんなを様付けしたのが気に入らないのか、そう言った。
「あっ・・・・・・悠斗君、ごめぇん!でも、あたしは悠斗君が一番だから!」
白鐘悠斗にそう言うと、単純な白鐘悠斗は嬉しそうに笑った。
「それはそうと・・・・・・羽野、お前来い」
「へ?俺?良いけど?」
え、良いのかな・・・・・・。
そう思ったけれど私は止めることが出来なかった。
なぜだか分からないけど私が止める資格はないと思ったから。
でも、止めればよかった後悔するなんて。
こんなことが起こるなんて・・・・・・。
このときの私は何も気づいていなかった。
「白鐘、俺も行っていいか?」
「なにあんたがいるわけ?しかも七条様も羽野様までも誑かして・・・・・・」
「ごめんね、俺誑かされたんじゃないよ〜?」
大野神雲母は羽野の反応に少し不可解そうな顔をした。
「羽野様、こんな女より絶対私のほうがいいですよ?」
にっこりと笑顔で羽野に大野神雲母は言った。
「・・・・・・雲母?水無瀬、“様”?七条、“様”?羽野、“様”?」
白鐘悠斗は大野神雲母がみんなを様付けしたのが気に入らないのか、そう言った。
「あっ・・・・・・悠斗君、ごめぇん!でも、あたしは悠斗君が一番だから!」
白鐘悠斗にそう言うと、単純な白鐘悠斗は嬉しそうに笑った。
「それはそうと・・・・・・羽野、お前来い」
「へ?俺?良いけど?」
え、良いのかな・・・・・・。
そう思ったけれど私は止めることが出来なかった。
なぜだか分からないけど私が止める資格はないと思ったから。
でも、止めればよかった後悔するなんて。
こんなことが起こるなんて・・・・・・。
このときの私は何も気づいていなかった。
「白鐘、俺も行っていいか?」



