私が驚いて言葉を失っていると、清羅が興奮したように私に語ってきた。
「ほんとにもう、あのとき断られたわたしの気持ちよ⁉︎マジでビックリしたんだからね⁉︎」
「そ、そうなんだ………なんて誘ったの?」
今まで自分からフることはあっても断られたことのない清羅にとっては、当時衝撃だっただろう。
「えっとね、『ねぇ桐山くん、この後暇?わたし、君のこともっと知りたいな。』って言ったの。そしたら…………。」
「そしたら…………?」
「『ごめん、俺はあなたに興味があるわけじゃないですよ。他を当たってください。』って!しかも人の良さそうな笑顔で!」
「お、おぉ…………⁉︎」
あの桐山が、そんなことを言ったのかと想像してみる。
うん、あのスポーツ系アクティブイケメンが爽やかな笑みを浮かべて………。
「ごめん、俺はあなたに興味があるわけじゃないんだよね。他を当たってくれない?」
………うわぁ、めっちゃ言いそう!
「もうね、それ言われたとき、わたし素で『は?』って声が漏れちゃったんだからね⁉︎今までの経験上、桐山みたいな人に断られたことないし!わたしが寂しそうに誘ったらイチコロだったんだよ?つまんなくて結局一夜過ごしただけで終わったけど!」
「…………、なるほどね?」
はぁ、やっぱりとは思ったけど清羅は大人の階段をのぼってるな。まあ、今までの会話でも十分に察していたけれど!
「ほんとにもう、あのとき断られたわたしの気持ちよ⁉︎マジでビックリしたんだからね⁉︎」
「そ、そうなんだ………なんて誘ったの?」
今まで自分からフることはあっても断られたことのない清羅にとっては、当時衝撃だっただろう。
「えっとね、『ねぇ桐山くん、この後暇?わたし、君のこともっと知りたいな。』って言ったの。そしたら…………。」
「そしたら…………?」
「『ごめん、俺はあなたに興味があるわけじゃないですよ。他を当たってください。』って!しかも人の良さそうな笑顔で!」
「お、おぉ…………⁉︎」
あの桐山が、そんなことを言ったのかと想像してみる。
うん、あのスポーツ系アクティブイケメンが爽やかな笑みを浮かべて………。
「ごめん、俺はあなたに興味があるわけじゃないんだよね。他を当たってくれない?」
………うわぁ、めっちゃ言いそう!
「もうね、それ言われたとき、わたし素で『は?』って声が漏れちゃったんだからね⁉︎今までの経験上、桐山みたいな人に断られたことないし!わたしが寂しそうに誘ったらイチコロだったんだよ?つまんなくて結局一夜過ごしただけで終わったけど!」
「…………、なるほどね?」
はぁ、やっぱりとは思ったけど清羅は大人の階段をのぼってるな。まあ、今までの会話でも十分に察していたけれど!


