私は基本カバンにあまり物をつけないタイプだけど、お気に入りのこの子たちはつけたんだ。
結構目立つし、つけた当初は部活仲間からも注目された。
そう、あれはちょうど海里センパイと世那と出かけた週の水曜日のこと…………。
「美亜、やっほ〜!ってあれ、なんかいつもと違う………?」
私が部室に入って、もうお決まりと化している机の方へ歩み寄っていると、清羅が首を傾げた。
彼女と同じ机に座っていてすでに来ていた桐山も、目を瞬かせている。
「だよな。あ、もしかしてカバンについている飾りが変わったからかも。先週と違うよね?」
「あ、気づいてくれた?そうなの!かわいいでしょ〜!」
「うんうん、かわいいね。」
「…………あー、えっと、うん、ありがとう?狐ちゃんたちに言っているよね………?」
「さあ?それはどうかな。」
私が2つのぬいぐるみをドヤ顔で見せてプチ自慢をすると、なぜか桐山は私の方を見ながらかわいいと言った。
…………なんか違和感があるのは気のせいだよね?うん、そうだと信じたい。
逃走中のときに桐谷に告白されたのを思い出して、顔に熱が集中する。
その様子を見て、清羅が何かを察したようにニヤリと笑った。
結構目立つし、つけた当初は部活仲間からも注目された。
そう、あれはちょうど海里センパイと世那と出かけた週の水曜日のこと…………。
「美亜、やっほ〜!ってあれ、なんかいつもと違う………?」
私が部室に入って、もうお決まりと化している机の方へ歩み寄っていると、清羅が首を傾げた。
彼女と同じ机に座っていてすでに来ていた桐山も、目を瞬かせている。
「だよな。あ、もしかしてカバンについている飾りが変わったからかも。先週と違うよね?」
「あ、気づいてくれた?そうなの!かわいいでしょ〜!」
「うんうん、かわいいね。」
「…………あー、えっと、うん、ありがとう?狐ちゃんたちに言っているよね………?」
「さあ?それはどうかな。」
私が2つのぬいぐるみをドヤ顔で見せてプチ自慢をすると、なぜか桐山は私の方を見ながらかわいいと言った。
…………なんか違和感があるのは気のせいだよね?うん、そうだと信じたい。
逃走中のときに桐谷に告白されたのを思い出して、顔に熱が集中する。
その様子を見て、清羅が何かを察したようにニヤリと笑った。


