そしてまた3分後。
「し、信じられない………‼︎」
あの後2回目でオレは運良く黒狐を取ってしまい、不貞腐れた世那が色違いの狐を2回で取った。
いや世那お前、ほぼやったことないって言ってたよな………?
ただ、それぞれの狐を取った時の美亜の反応はとても嬉しそうだった。
ゴールまでギリギリ落とさずに運ばれたのを見て、美亜はぷるぷる震えながら歓喜の声をあげた。
「え、え!いいいいい今取れた?取れたよね⁉︎え、すごいありがとう!これは私がショックのあまり気絶しちゃって見た夢かな⁉︎やばい、かわいい‼︎」
狐を取って喜んでいる美亜の方がかわいい………と思ったけれど、本人に言ったらドン引きされそうなのでやめておく。
世那が「くっそムカつくな、姉ちゃん、あの白いのも取ってあげる。」って言ったときには驚いた。1回目でゴール間際まで持って行って、その後は運でガッチリ掴んだまま成功したのだから。
世那が取ったものを美亜が手に取ると、彼女はわかりやすく目を輝かせた。
「え、何この子もかわいすぎるんだけど⁉︎黒狐ちゃんとは対照的なのもまたいい、学校のカバンにつけるね!本当にありがとう2人とも‼︎」
満面の笑みを浮かべている美亜を見るだけで、オレたちの気持ちも幸せになる。
改めて今日ここへ来てよかったな、と思った。
「し、信じられない………‼︎」
あの後2回目でオレは運良く黒狐を取ってしまい、不貞腐れた世那が色違いの狐を2回で取った。
いや世那お前、ほぼやったことないって言ってたよな………?
ただ、それぞれの狐を取った時の美亜の反応はとても嬉しそうだった。
ゴールまでギリギリ落とさずに運ばれたのを見て、美亜はぷるぷる震えながら歓喜の声をあげた。
「え、え!いいいいい今取れた?取れたよね⁉︎え、すごいありがとう!これは私がショックのあまり気絶しちゃって見た夢かな⁉︎やばい、かわいい‼︎」
狐を取って喜んでいる美亜の方がかわいい………と思ったけれど、本人に言ったらドン引きされそうなのでやめておく。
世那が「くっそムカつくな、姉ちゃん、あの白いのも取ってあげる。」って言ったときには驚いた。1回目でゴール間際まで持って行って、その後は運でガッチリ掴んだまま成功したのだから。
世那が取ったものを美亜が手に取ると、彼女はわかりやすく目を輝かせた。
「え、何この子もかわいすぎるんだけど⁉︎黒狐ちゃんとは対照的なのもまたいい、学校のカバンにつけるね!本当にありがとう2人とも‼︎」
満面の笑みを浮かべている美亜を見るだけで、オレたちの気持ちも幸せになる。
改めて今日ここへ来てよかったな、と思った。


