世那も同じことを考えているのか、瞳の奥に欲望の熱を燻らせながら美亜を見ていた。
オレは美亜とのツーショットを確認しながら、顔を引き攣らせた。
…………うわ、今更ながらに、こんなヤツがライバルとか手強すぎ。
もともと姉弟なんだし、同じ家に住んでいるんだから………両親がいるとはいえ、何か間違いが起きるかもしれないし。
いつの間にか、うっかり襲ってました………みたいになっていてもおかしくない。
甘え上手で場を支配するのが得意そうで、ある意味オレに似たタイプ。
でも、これはただのオレの勘なんだけど………。
世那は、どこか危うい雰囲気を持っている気がする。
接し方を間違えたら、何か……良くないことが起きそうだ。
特に美亜と何かあったら、本当にコイツ理性とか捨てそうだ。オレももし美亜に嫌われたりしたら、無理やりにでも自分のモノにしてしまうかもしれないから、人のことは言えないけれど。
「姉ちゃん、次はこれ着てほしい。」
「え、これ?わかった………シック系だね。」
オレが世那について考えていると、世那は近くにあった服を美亜に手渡していた。
………あ、それオレもいいなって思っていた服じゃん。
もしかして、オレと世那って感性が似ているのか?
そうだとしたら嫌だなと思いつつも、オレは美亜がまた出てくるのを待った。
オレは美亜とのツーショットを確認しながら、顔を引き攣らせた。
…………うわ、今更ながらに、こんなヤツがライバルとか手強すぎ。
もともと姉弟なんだし、同じ家に住んでいるんだから………両親がいるとはいえ、何か間違いが起きるかもしれないし。
いつの間にか、うっかり襲ってました………みたいになっていてもおかしくない。
甘え上手で場を支配するのが得意そうで、ある意味オレに似たタイプ。
でも、これはただのオレの勘なんだけど………。
世那は、どこか危うい雰囲気を持っている気がする。
接し方を間違えたら、何か……良くないことが起きそうだ。
特に美亜と何かあったら、本当にコイツ理性とか捨てそうだ。オレももし美亜に嫌われたりしたら、無理やりにでも自分のモノにしてしまうかもしれないから、人のことは言えないけれど。
「姉ちゃん、次はこれ着てほしい。」
「え、これ?わかった………シック系だね。」
オレが世那について考えていると、世那は近くにあった服を美亜に手渡していた。
………あ、それオレもいいなって思っていた服じゃん。
もしかして、オレと世那って感性が似ているのか?
そうだとしたら嫌だなと思いつつも、オレは美亜がまた出てくるのを待った。


