笑い合って話に花を咲かせる。草太の隣にいるこの瞬間、私は世界で一番幸せなお姫様になれるんだ。
数日後、私の姿は大学にあった。私は大学生。草太も同じ大学に通っている。専攻が違うから講義の時間は被らないけど、サークルが一緒なんだ。
講義が終わり、サークルへと足早に向かう。サークルに行けば草太に会える。足が自然と早くなる。
サークルの部屋のドアを開けようとした時だった。中から聞こえてきた声に体が動かなくなる。
「草太〜。お前と藤田って付き合ってるんだろ?あいつ、わがままじゃね?」
「確かに!いっつもお前に「今日の私の変化はどこか当ててみなさい」とか「手をずっと繋いでいてよ」とかわがままばっかだよな〜」
ドクドクと心臓が音を立てる。私は部屋には入らず、足早に部屋の前から立ち去った。草太が何を言うのかわからなくて、ただ怖い。本当はどう思っているのか、ただ怖い。
(やっぱり私には、人に甘えるなんて無理だったんだ)
数日後、私の姿は大学にあった。私は大学生。草太も同じ大学に通っている。専攻が違うから講義の時間は被らないけど、サークルが一緒なんだ。
講義が終わり、サークルへと足早に向かう。サークルに行けば草太に会える。足が自然と早くなる。
サークルの部屋のドアを開けようとした時だった。中から聞こえてきた声に体が動かなくなる。
「草太〜。お前と藤田って付き合ってるんだろ?あいつ、わがままじゃね?」
「確かに!いっつもお前に「今日の私の変化はどこか当ててみなさい」とか「手をずっと繋いでいてよ」とかわがままばっかだよな〜」
ドクドクと心臓が音を立てる。私は部屋には入らず、足早に部屋の前から立ち去った。草太が何を言うのかわからなくて、ただ怖い。本当はどう思っているのか、ただ怖い。
(やっぱり私には、人に甘えるなんて無理だったんだ)



